アメリカで中絶の薬をもらうには

こんにちは。
ロサンゼルス留学中のゆっこです。
今日は台湾人のお友達の話をします。

※本内容は個人の見解です。
中絶の内容が含まれるので
読みたくない人は
読み進めないでください。
個人の責任で読み進めてください。

お友達のA子ちゃんには
ステキな彼氏がいるんですが
付き合って間もなく
意図せず妊娠してしまい、

またお互い心の準備ができていないこと、
ビザの問題があることなど
色々な状況の中で
出産について
とーってもとーっても悩んだそう。

結論を先に言っちゃいますが
2人は子供を堕ろすことを選びました。

その決定打となったのが、
アメリカには中絶の薬、
その名も「abortion pills(アボーション ピル)」があり、
妊娠9週目までは
自然流産とほぼ同じぐらいの
体への負担で少なく安全に
子供が堕ろせるということです。

ちなみにお薬の名前は
1種類目が
ミフェプリストン

2種類目が
ミソプロストル
だそう。

この中絶の薬は
Planned Parenthood
という病院でもらえるそうで
ここはたぶん州とかが経営してるのかな?

望まない妊娠を避けるための
避妊のピルとかも
もらえる病院で
ロサンゼルスには
たくさん支店があります。

基本的に混んでるそうなので
事前に予約して行った方が
断然スムーズだそう。

で、この中絶のお薬の安全性は
普通に子供を産むときよりも
ずっと安全に
自然流産したように
子供を堕ろすことができるんだそうです。

(子供を堕ろすって表現、好きじゃないな。
でも他に適切な言い方が思いつかない。)

日本ではこの薬は認可されていないので
親に言えない人が日本で個人輸入して
医師の判断なく勝手に飲んで
トラブルになったこともあるそうですが
それを考えると
アメリカで医師のもとで処方されて
経過観察もしてもらえるとなれば
それは安全安心なのかも。

実際、流産するときって
聞いた話によると
不正出血とお腹に激しい痛みが走るそうで
この中絶の薬を飲んだ時も
実際同じ状態になるそう。

2種類の薬を処方されて
1粒目は妊娠の促進を止めるお薬。

これでお腹の赤ちゃん
(まだほんとゴマ粒ぐらいの
人の形をしていない細胞レベル)
の成長が止まります。

で、24時間後に飲む2種類目のお薬は
その成長が止まった赤ちゃんを
子宮から外に排出するお薬だそう。

1種類目のお薬を飲むと
つわりとかも治って
ラクになるそうですが

2種類目のお薬が
なかなか大変らしくて
まぁ赤ちゃんとそのベッドとなる
前回の生理分の血がドバッと
全部押し出されるので、
人によっては24時間ほど
大量出血するそう。

1時間に2回ぐらい
でっかいナプキンが
ビショビショに血で汚れるぐらいは
許容範囲だそう。。。

あとは塊がドバッと出るそう。

生理2日目のもっとひどい版みたいな。

あとはもちろん
腹痛、頭痛、吐き気、けいれんとか
そのぐらいの症状は
出てもおかしくないと。

ちなみに、中絶手術後は
PAS(人工中絶手術後ストレス障害)という
病気になる女性がとても多いらしく

その症状は

短気になり
イライラが抑えられない
暴力的になる
集中力の低下
人に対して不信感が強くなる
鬱っぽくなる
ウキウキ、ワクワクなど
ハッピーな感情を感じにくくなる
セックスがいやになる
男性とのお付き合いが億劫になる
中絶のことを思い出すと涙が出る

などなど。

今のご時世、
不妊で悩んでいる人も多い中で
この決断は大変だったと思うけど
子供を育て切る自信がなくて
2人で話し合った結果なら
応援したい。

ちなみに、アメリカでの出産費用は
基本的に120万円前後が相場で
知り合いの人は帝王切開で
2週間入院したら
2000万円の請求書が届いたそう。

アメリカは医療費が
とんでもなく高いので
出産後も翌日には
病院から出るのが普通なので

この2000万円の請求書が
その異常な医療費のシステムを
物語っています。

医療費ももちろんのことながら
いろんな意見がある中で
決断して実行するのは大変だろうけど
無責任に産むのが正解とは言い切れない。
そんな風に感じました。

アメリカでは色んな宗教があって
キリスト教では
中絶は許されることではないので
キリスト教の人からしたら
ありえない決断とも言えます。

堕ろしたらそれで終わりじゃなくて

数年後には
「あの子を産んでたら今頃○歳だな
どんな子に成長してたかな」とか
考える日がくると思う

って言う言葉も心に響きました。

ちょっと重たい話なので
今日はここまで。

飲んでからの体調とか
その後の経過など、
続きはまた聞いて
了承を得られたら書きます。

※ここまでは了承を得て書いています。

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